メルヘヴン〜小説〜
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今回はお友達の裕神もさんかさせてもらいま〜すっ!よろしくお願いします。
好きなものは、ドラクエ、モンスターファーム、サルゲッチュなどなどです!
ギンタ(以下ギ):俺がこの世界、東京に来てから何ヶ月経っただろうか。テストが終わり窓側の席になった俺は、一人でそう考える。
小雪(以下雪):「どうしたのギンタ?さっきからボーっとしちゃって。いつもらしくないぞ!」
ギ:「あぁ、小雪か。どうしたんだ?」
雪:「小雪か。じゃないでしょ!それを聞きたいのはこっちのセリフよ!さっきからどうしたのよ?」
ギ:「俺がこの世界に戻ってきてから早、1年以上経つだろ。皆、誕生日を迎えたし、皆のやっていることだって違う。今さぁどうしているかな?って思うちゃって。」
ギ:確かに今、俺たちは中3の受験シーズンを迎えている。だが、皆のことが気になって、とても勉強どころじゃない。
雪:「確かに会ってないもんね。門番ピエロはもう来ないと思うし。」
ギ:「だろ?だってもう、メルヘヴンの世界は平和になったもんな。」
そう言いつつ、中間休みの時間が終わろうとしていた。
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2008-10-27 06:07:01
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